別海町立　西春別小学校

　本日、地域のみらい館で地区の敬老会が行われ、小学校もお招きいただき「江差もちつき囃子」を発表しました。
　会場後方から威勢のよい６年生の掛け声かかり、もちつき囃子が始まります。

　　　会場は、学校の体育館と幾分違うので、練習とは違う動きをしなければならないところもあったようですが、会場に来られている５０数名あまりのお年寄りの皆さんが楽しんで見てくださっているので、元気に発表することができました。

　　もちつき囃子のクライマックス。学芸会では、会場におもちを投げたのですが、今回は、踊りながら席に移動し、お客さんの席に渡しにいきます。

　最後に、児童会長の挨拶にあわせ、全員で声を揃えてお礼を伝えて発表を終えました。

　♪学校便り第１４号を発行しました。
　　　今号には、
　　　　　一人ひとりのよさを見つめる
　　　　　職員の研修から
　　　　　ワークスペースでの体育の授業
　　　　　　　　　　　　　などの記事を掲載しています。

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　朝、ワークスペースに置かれたピアノで合唱曲の練習をしている職員のまわりに子どもたちが集まって聴いています。

　　朝の活動が始まると、ワークスペースに全校児童が集まって合唱練習です。
　短い期間で練習してきた手話も、子どもたちはほぼマスターして、歌に交えて表現します。

　　屋外では、体育の授業のサッカー。ボールを追いかけて元気に走り回っています。

　　

　　教室で育ててきた朝顔の実もしっかり熟してきました。

　　春から秋にかけて、大きな行事を経験してきた子どもたち。その経験をバネに、より一層、ぐんぐんと成長していく季節迎えました。　　

　明日は、地区の敬老会。放課後、ある学級をのぞいたら、黒板に敬老会に向けての意気込みが書かれていました。

　本日、校内の研究授業として３・４年理科の授業が行われました。
　３年生は「風やゴムで動かそう」、４年生「とじこめた空気と水」について学習しました。

　３年生は２人ペアになり、ゴムの長さを変えながら模型の車がどこまで進むかを、自分たちで記録をとりながら実験を進めていました。

　４年生は、実験を通して気づいたことを、ワークシートにまとめたものをテレビに映して、お互いの発表を聴きあい、考えを深めました。

　本校では、少人数・複式学級の特性を生かした学習指導を進めることをテーマのひとつとしています。複式で学習を進める際に、子どもたちが課題解決にむけて自主的に臨む姿勢を引き出したり、学習意欲を喚起するための手立てなどについて研修を進めています。
　


　研究授業には、中学校の先生方も参観にきて下さいました。お忙しい中、どうもありがとうございます。