別海町立　西春別小学校

学芸会まで、あと３日。初めて衣装をまとって、江差もちつき囃子の練習です。

　もつちき囃子は、スポットライトに照らされた６年生の威勢のよい掛け声で始まります。

　踊り手、歌い手、もちつき、太鼓つき、笛吹き、拍子打ちち、そして、リーダのあいどり。

　一人ひとり、どのパートも大切。みんなの心が合わさって、素晴らしいお囃子が完成します。

　当日にお楽しみいただくために、部分的な写真の紹介にて失礼しています。
　本番に、ご期待ください。

　
　天気予報では、明日から道東中心に荒れ模様の気配。
　万が一、練習時間が減っても、学芸会当日は練習の成果を十分に発揮できるように、今日できることに全力で取り組む子どもたちの姿がありました。
　






　校舎の外では、公務補さんが雲行きを心配しながら、冬に備えて校地の整備をしてくれていました。

　１０月に入り保健室前の掲示が、また新しくなりました。
　１０日の目の愛護デイにちなんで、ずばりテーマは目について。
　掲示板のど真ん中にあらわれた巨大な瞳に目が奪われます。よく見ると、瞳孔の部分に鏡がはめ込まれていて、覗き込むと、ちょうど顔が映し出されるしかけです。目を見るだけでなく、表情なども確認できて、ちょっとした気分転換ができます。

　
　秋の夜長、絶好の読書の季節を迎えました。明るさや距離などに気を配り、目に優しい環境を整えてほしいと思います。

　全校合唱。
　これまでは、全校集会の並び方で、学年ごとに整列して練習をしていましたが、今日、実際の立ち位置どおり並んで練習を行いました。
　お互いの声の響きを確認しながら、本番に向けて完成度を高めています。

　江差もちつき囃子。
　こちらも本番さながらの練習です。
　子どもたちの元気な掛け声が職員室まで響いてきます。