2015年04月28日(火)
♪委員会発表。カタバミの種飛び、サウスベリア咲く頃、山わさびは大豊作。 [日常風景]
全校朝会では、前期委員会による活動目標と計画が発表されました。学校の活動が本格的になってきているのを感じさせられます。
2年国語の勉強の「ありとすみれ」。すみれは実が3つにさけ、種をとばすとあります。すみれではないけど、職員室のサボテンの鉢に同居しているカタバミもよく種を飛ばします。手の届かない壁にも種がついてるのを見て子どもたちも納得。
サボテンの鉢のお隣さんには、間もなく開花を迎えそうなサウスベリアがあります。良く見ると、実の間に水滴を蓄えています。
蓄えるといえば、雪解けて一面顔を出した畑の地中には、山わさびが埋まっているということで。
休み時間に、5・6年生学級が山わさび狩りにいそしんでいました。
上手に掘り出すのが難しいですが、きれいに掘り出せた山わさびは、形も香りもとてもよいものでした。
19時03分投稿 (西春別小学校)
2015年04月27日(月)
♪1年生のこいのぼりも泳ぎました [日常風景]
今日の4時間目、1年生の元気なかけ声が校長室前を通り過ぎました。「どうしたのかな?」と思っていましたら、今度は、外から1年生の声が・・・。
生活科のお勉強でつくったこいのぼりを元気なかけ声とともに運び、外の掲揚塔にあげようとしていたのです。今日は微風で、こいのぼりが元気に泳ぐかどうか心配でしたが、こいのぼりをあげた瞬間、待っていたかのようにさわやかな風が吹きました。同時に1年生からは歓声があがりました。
さて、生活科は、先生や友達と一緒に学ぶ楽しさを味わうことや季節を感じ取る活動に取り組むことが目的のひとつとなっています。担任の先生と4人の1年生で一緒にカラーポリ袋をつなぎ合わせ、目やうろこを貼り付けたこいのぼりづくりはみんなで一緒に一つのものをつくり上げる貴重な活動です。これからも仲間と一緒に活動する体験を積み重ねてほしいと思います。
12時50分投稿 (西春別小学校)
2015年04月23日(木)
♪外で遊ぶ季節となりました。 [日常風景]
あたたかくなりました。
中休み、昼休みにはグラウンドで遊ぶ子どもたちが増えてきています。さっそく、公務補さんが鉄棒や滑り台など外の遊具の点検をしてくれています。
春本番、気持ちのよい春風の中、元気良く体を動かしてくれればと思います。
10時46分投稿 (西春別小学校)
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