別海町立　西春別小学校

６年生への感謝をこめて、６年生送る会を開催いたしました。５年生が中心となって、この企画をしてきました。
各学級の出し物、そして６年生のお礼の出し物をするなど、その内容はみんなが楽しめる企画と、６年生がたくさん参加できる企画になっていました。最後に、和気あいあいの雰囲気で全校一緒の給食をしました。
残りわずかとなった全校３４名の学校生活。名ごり惜しい気持ちと、中学校でがんばってほしい気持ちが交錯しました。

卒業式は、３月２０日（金）１０時からです。

2年生生活科で「明日へのダッシュ」という単元で、自分が生まれたとき、初めて立ったとき、初めて言葉を言ったとき、など取材をして、親や多くの人との関わりを感じ取り、感謝の気持ちをもつ学習の発表を行いました。
2年生7名が誕生日の順に発表していきました。また、この発表では、保護者の方を招待しています。
自分が存在することの意味と、自分の成長が多くの人を幸せにしてきたこと、そして、大切にされてきたことを、なんとなく感じ取りました。

学校のグランドは、駐車場の除雪により、巨大な雪山がつらねっています。その傍らに、雪のモニュメントが出現しました。モニュメントというより、雪の神殿のようです。一番上には学級のシンボル？「しろくま」がデザインされています。雪を集め、水を使って表面を凍らせたり、形を整えたり･･･。１年生の生活科「ふゆとともだち」の一こまです。まるで、ピラミッド横のスフィンクスのようです。