別海町立　西春別小学校

　本日、新１年生の体験入学ならびに保護者対象の入学説明会がありました。
　園児たちは、１年生と一緒に図工の勉強を行いました。内容は紙コップとゴムを用いた飛ぶおもちゃづくりと紙飛行機づくりです。
　現１年生４人に対して、新入生は１２名。３班に分かれて作業を行いましたが、園児たちに説明する１年生たちは、すっかりお兄さん、お姉さんの顔になっていました。

　新年度まで、あと２ヶ月となりました。春になって、元気に入学してくる日を楽しみにしています。

　あたたかな日差しのもと、リンクでミニスポーツを楽しんでいる学年がありました。
　ミニドッチボールやミニアイスホッケーなど、おなじみのスポーツでも、乾いたグラウンドとは一味違い、新鮮な感覚です。

　本日は立春。暦の上では春を迎えます。
　過ぎいく冬を惜しむように、子どもたちの歓声がリンクに響いていました。

　　本日は、職員の研修日でした。
　職員が一人１テーマ、自身の実践をもとにしたミニ講座を開き、お互いに交流し合うという内容で、年間通して行ってきたものです。
　今回は「近い未来を見据えた金融教育のあり方について」「児童に意欲的に取り組む体育の授業のあり方について」の２本立てで行いました。教育の意義やその学習が必要とされる背景などを、実践に裏打ちされた視点から説明がなされます。
　
　このように、職員の研修日には、授業研究や研究テーマにもとづいた研修のほかにも、お互いの持ち味を生かした実践の交流なども行っております。
　

本日、節分集会が行われました。
　はじめに、代表委員会が考えてくれた節分にちなんだクイズです。
　豆撒きが伝わってきた中国では、豆撒きのことをなんといいますか。選択肢は、１鬼外　２追儺　３投豆　子どもたちは、正解だと思うのに手をあげます。　

　クイズのあとは、一人ひとりの発表です。
　お題は「心の中から追い出したい鬼はなんですか。」
　「ゲームを長くしてしまう鬼」や「遅寝遅起きの鬼」など、それぞれ克服したいことを発表しました。

　そのあと、代表委員会の進行で「だるまさんが転んだ」や「こおり鬼」などのゲームが続きます。

　集会のクライマックスは、やはり豆撒き。鬼役の５年生に向かって、けがをしないように新聞紙を丸めたものを豆に見立てて投げます。「鬼は外！　福は内！」

　そうして、最後は、本物の落花生やキャンディー撒きです。子どもたちは年の数だけ拾いました。
　最後に、児童会長から「みなさん！　心の中にいる鬼を追い出せるようにがんばりましょう」と話があり、集会は大成功のうちに終わりました。

　本日、スケート記録会を行いました。
　運営委員会の保護者の皆様のおかげで最高のコンディションに仕上がったリンクとあたたかな日差しのもと、記録会に臨むことができました。

　学年ごとに、１００ｍから５００ｍの距離を自己記録更新を目指して駆け抜けました。
　

　　　リンクサイドには保護者の皆様をはじめ、地域の方々、保育園の皆様にお越しいただき、たくさんのご声援をいただきました。ありがとうございます。