別海町立　西春別小学校

今朝の全校朝会は、校長先生のお話でした。
　「パイナップルの実はどのように成っているでしょうか。」
　パイナップルが成っている三択の絵を見ながら、子どもたちは答えを選びます。

パイナップルの成り方を知るように、新しいことを知ることは楽しいことです。
　勉強することは、新しいことを学ぶことです。
　皆さん、たくさんいろんなことを吸収してほしいと思います。　との話がありました。

校長先生の話のあとに、生活委員会の委員長さんから全校児童に向けてお話がありました。みんなが気持ちよく安全に生活できるためにはどのようなことを心がけたらいいかということを委員会のときに話し合い、その内容を発表してくれました。
　冬場は校舎内で過ごすことが多いので、まわりの人のことを考えて安全に過ごしてほしいということや、人が話をしているときには、しっかり耳を傾けてくださいという話を聴く姿勢について呼びかけてくれました。


　さて、今日から師走。サンタさんも大忙しのシーズンを迎えました。

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学校便り第１６号を発行しました。
　　今号には、
　　　保育園のお遊戯会から学ぶ
　　　生き抜く力向上策定プロジェクト報告会
　　　いじめアンケートを受けて
　　　　　　　　　　　　などの記事を掲載しています。

　栄養教諭の千葉先生がお休みされている間、養護の先生が給食のときの放送を考えています。

　たとえば、ある日の放送では、
「・・・今日のこんだての『えのきだけのカルボナーラふう』は○○先生が楽しみにしているメニューです。このメニューは、『まごはやさしいコンテスト』で入賞したものです。えのきだけをパスタにみたてたアイデアはおもしろいですね。」
　など特別なメニューを取り上げたり、季節にちなんだ食材の話題だったりとさまざまです。

　食に関する子どもたちの関心が高まってくれるといいなと思います。