2014年10月23日(木)
♪学芸会大成功 [学校行事]
18日(土)、学芸会が行、今年初めての学芸会の元気な挨拶で始まりました。
1年生の劇は「せまいはし」。一人二役の動物を演じました。はしを挟んで、向かい合った二匹の動物たちが、先に渡るのをゆずってあげたり、遠慮しあったりする様子をコミカルに演じました。
2年生の劇は、イソップ童話から3つの話を発表しました。英語で演じる「うさぎとかめ」や関西弁の「オオカミが来た」など、表現力が光る作品となりました。
3・4年生は「金のなる木」。落語をモチーフにした芝居です。落語の語り口や雰囲気を上手に取り入れました。芝居が終わったあと「落とし話」でしめくくるのも楽しい演出でした。
5・6年生は「エルコスの祈り」という劇団四季のミュージカルをもとにした作品。夢や希望を個性の大切さについて考えさせられる高学年らしい発表でした。
「エルコスの祈り」のエンディング。全員が声をあわせてテーマ曲を合唱します。
今年、3年目となる「江差もちつき囃子」は、全校で取り組みました。ステージとステージ前いっぱいに繰り広げられる41人のもつちき囃子は、昨年以上の迫力です。
クライマックスでは、つきあがったもちが会場に投げられ、大いに盛り上がりました。
学芸会をしめくくるのは、全校合唱です。
今年は「ビリーブ」と「音楽のおくりもの」の2曲を合唱しました。41人のが心を合わせた歌声で今年の学芸会も大成功のうちに終了しました。
Posted by 西春別小学校 at 13時49分
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