2014年07月16日(水)
間もなく誕生 [日常風景]
5年生の理科に、めだかの成長について学習する単元があります。5・6年生学級では、係を決めてめだかの飼育を行っています。
産卵された卵が親に食べられないように別の容器に移す、水槽をきれいにするなど熱心に世話をしてくれています。
産卵された卵は定期的に観察しています。今日、勢い良く職員室に担任の先生を呼びに来て、卵に大きな変化が見られたと話していました。
この画像ではわかりづらいですが、顕微鏡で拡大された卵の中には、眼が出来上がり、毛細血管には血液が流れているところもわかります。
孵化、目前というところです。ここ、2、3日中に子メダカ誕生、となりそうです。
Posted by 西春別小学校 at 20時14分
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